誰でも簡単にできる!内もも痩せ筋トレで美脚美人を目指す!
【目次】
みなさんダイエットの調子はどうですか?
今回の記事は太ももの内側の脂肪を解消したい人向けのおすすめ関連コラム記事です!
太ももはなぜ痩せる?といった基礎的な知識から、太ももを引き締めるトレーニング、エクササイズ、ストレッチなど、各運動方法をそれぞれ効果的に行えるよう、ポイントを絞って解説、紹介します!
難しい方法は一切ありませんのでぜひご覧ください。
女性らしいキレイな体、下半身を目指しましょう♩
内ももが太ってしまう原因
まずはなぜ太ももが太ってしまうかをしっかり正しい知識を学んで対策していきましょう。
・筋肉の低下
内ももの脂肪が多い人は太ももの内側の筋肉(内転筋群)が衰えている可能性があります。
※内転筋群
恥骨筋、大内転筋、内転筋、薄筋、長内転筋、短内転筋の総称。
筋肉の衰えは運動不足、加齢などが考えられます。
あとは歩き方に原因があります。
筋力が低下すると代謝量も低下、脂肪が燃焼できなくなり脂肪の量が増え、脂肪の厚みが増加し、結果的に「うちももが太ってしまう」ということに繋がるんです。
また、太ももの筋力低下で両脚の左右バランスが悪くなったり、膝に負担がかかったりと、注意が必要です。
そして放っておくと姿勢も悪くなり、全身に悪影響がでます。
健康美容面でかなり重要な役目があるので太ももの筋肉は内側はもちろん、外側も鍛える必要があります。
・むくみ
ダイエットする上で気をつけなければいけないのがむくみ。女性の体は特にむくみやすく、困っている人も多いと思います。
むくんだ身体の部分は太く見え、むくみを放っておくとセルライトの原因となり、肌がボコボコの状態になったりといいことが全くありません。
むくみの大きな原因は基本的に食事が挙げられます。暴飲暴食したり、お酒、塩辛い物ばかり摂取すると老廃物が身体に溜まり、排出できにくくなります。代謝も悪くなり、結果、むくみになってしまいます。
健康的な食生活によって改善できるので、むくみやすい人は日常から気をつける必要があります。
内ももやせ対策
ここからはどうすれば内ももを細くするために、脂肪を落とし、ほどよく筋肉をつけて、太りにくく痩せやすい方法をお伝えします。
・スクワット(筋トレ)
両手はクロスして胸へあてます。姿勢は良く。そして、膝と足を閉じて内側に重心をかけます。基本姿勢の完了です。あとは息を吐きながら腰を落とします。気をつけるのは膝がつま先より前に出ないこと、下がる時も上がる時もずっと内ももを寄せ続けることです。そして腰が反らないことを意識してみてください。
スピードはゆっくり曲げ伸ばしで10回3セットが基本ですが、難しい場合は回数とセット数を減らして徐々に調整してみてください。
・サイド足上げ(筋トレ)
身体を横向きにして床に横になり、左右の手を前方の床につけて、身体を固定。ゆっくりと時間をかけながら足全体を上げます。そして同じ時間をかけてゆっくりおろします。反対側の足も同様に行います。これを10回3セット。
※サイド足上げはエクササイズ専用のトレーニングバンドを使用することでより、インナーマッスルに負荷がかかるので筋トレ効果アップに期待です。
・むくむ対策(マッサージ)
まず、オイル、ボディクリームなどを手のひらにつけます。両手を使い、特に親指に力を入れ、ヒザの内側から鼠径部に向かってゆっくり流します。これを繰り返します。強さは自分で加減して調整してみください。
老廃物をリンパにしっかりじっくり流していくイメージで。
※マッサージをする前に股関節のストレッチを行うことでより効果アップに期待です。
最後に
いかがでしたでしょうか?
内もも痩せを目指している人はぜひ試してみてください。
ですが、やっぱり三日坊主でやめてしまう、長続きしない。
なんて人は「美容のプロ」エステティシャンに依頼するのもアリです。
的確なアドバイスから、最適な施術まで「理想の自分」になるまでしっかりサポートしてくれます。
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ぜひお試しください♩
2023.10.30